Redmine
移行するにあたっての経緯 RedmineをArchLinux上で運用していたのですが、Redmine絡みのパッケージをアップデートするたびに問題が発生して運用が辛かった やっぱ時代はDockerでしょ(適当 と言うことでdockerに移行しました。 その時の作業内容を残しておこ…
user_sqlというownCloudのプラギンを使うと、RedmineのアカウントでownCloudにログイン出来るように連携できるらしい ということで試してみた。 2015/12/12 追記 Redmine側でログインIDに大文字が入っていると、user_sqlで連携しているユーザがowncloudでロ…
MySQLからPostgreSQLに移行したのでその時のメモ 移行ツール yaml_dbを使用する 適当にググっているといくつかのサイトで、本家?のyaml_dbは4.x系のRailsに対応していないという記事がいくつかあったのだが、 https://github.com/yamldb/yaml_db https://ru…
RedmineにGitを連携させた時に苦戦したのでメモ 環境はArchLinux RedmineでGitを連携させる ここでRedmineにgitを連携させようとしてdigest認証をしようとしたら、 AuthDigestProvider fileと怒られた。 ログとか見ても分からず、 systemctl status httpd を…
Redmineで、通知メールが送信できるように設定したのでメモ 環境はArchLinux メールの設定 今回は、Redmineと同サーバにPostfixをインストールし使用する まず、Postfixのインストール $ sudo pacman -S postfix mailの設定はmail.mdの設定を確認 config/con…
忘れそうだったのでメモ 環境とか ArchLinux apache2.4 証明書を作成する 証明書の作成 オレオレ証明書をopensslで作る(詳細版)Add Star こことか、 無料のSSL証明書StartSSLを活用する こことかで証明書を作成する。 Apache側での設定 Moduleのアンコメン…
日本語の最適化 既定の言語 と 名前の書式 の設定 日付時刻や通知メールの言語に影響がある。 左上の管理から 管理 > 設定 > 表示 デフォルトの言語を "Japanese(日本語)" に設定 ユーザ名の表示形式を "Admin Redmine" に設定 後はお好みで 設定が終わった…
前回のでRedmineを構築出来たので、外部に公開するための本番環境を構築したいと思います。 Apacheで本番環境を構築するために必要なもの passengerというApacheのモジュールを導入する必要がある。 httpd.confに設定を追加。 Passengerの導入 Phusion Passe…
ArchLinuxにRedmineを構築したのでメモ とりあえずRedmine自体の構築のみ 本番環境とSSL/TLSを利用する場合の設定は別に書きます 必要なもの データベース mysql(mariadb)とかsqliteとかperaconaとかお好みで選べるらしい 今回はmariadbを使用する。 $ sudo …